ロジン誘導体を中心とした
再生医療に関する取り組み

KRIC(関西再生医療産業コンソーシアム)セミナーに
当社社員が登壇しました

KRICセミナー 「再生医療と医療以外のSDGsとの接点を考える」に
「ロジン誘導体を中心とした再生医療に関する取り組み」
という題目で当社社員が登壇しました。

本発表では
マツ由来素材であるロジン誘導体等の技術、また当社の再生医療の取り組みである①細胞培養容器用コーティング剤と
②PDMS(ポリジメチルシロキサン)親水化剤の詳細について発表解説しました。

①の特徴については未処理容器へのコーティングで良好な細胞接着性を付与でき、
また低接着細胞である血管内皮細胞に適用することで安定して培養できます。
②についてはマイクロ流路デバイス等の用途にてPDMS従来の特性を維持した状態で親水性を付与・維持することができます。

聴講いただいた方、ご参加ありがとうございました。

 

 主催:公益財団法人新産業創造研究機構(NIRO)

 開催日時:2023年1月20日(金)14時00分~17時00分

 発表者: フォレストケミカル開発部 柴地 功基

 

 

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