
当社が得意とする水系ポリマー合成技術の活用により開発した新規開発品です。水系により高い安全性を保ちつつ、ポリマー設計の駆使による二酸化炭素の吸着性・脱着性の制御が可能、繰り返し長期利用に適した耐久性を有した材料です。

課題となっていた細胞培養時における水への溶出リスクを解決した、新たなPDMS親水化剤MMS-003の紹介です。従来の親水性脳は維持したまま、懸念されていた事項を解決した材料です。

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接着性が弱い間葉系間質細胞(MSC)でも細胞培養が可能なバイオマス由来素材のコーティング剤の製品紹介資料です。2025年11月のサステナブルマテリアル展やケミカルマテリアルJapanでも紹介。

硬化前のPDMSに添加し、硬化することで親水性を付与できる添加剤「MMS-002」の製品紹介資料です。2023年10月のBioJapanでも紹介しました。

荒川化学工業が古くから扱ってきた松由来の成分「ロジン」について紹介します。当社ロジン製品の「バイオマス度」に関する資料や「低VOC化」に貢献するロジンの技術資料等もダウンロードできます。

アルコンは荒川が独自の技術で開発した脂肪族飽和炭化水素樹脂で、従来のロジン系樹脂、テルペン樹脂、石油樹脂、クマロン樹脂などの概念を一新した合成技術です。既に世界各国で広範な用途(粘着剤、ホットメルト接着剤、プラスチック改質剤、etc)に使用されており、さらにFDA許可No.ポリオレフィン等衛生協賛会登録No.も取得しております。

ロジン由来の資材です。土に混ぜて栽培すると、生育促進・虫害低減、また、糖度向上などが確認できています。実際の使い方等の資料をダウンロードできます。