バイオマス素材や低誘電材料など、プラスチックが活躍する分野は高度化、多様化。「ポリマーをアロイ化したいけどうまく混ざりあわない」「フィラーを配合したいけど加工性が悪くなる」そんな課題を解決し得る、プラスチック用添加剤「PLAFIT™」をご紹介します。
5G/sub6・ミリ波などの高周波に対応したデバイスには低伝送損失化が求められます。低伝送損失化を可能にする低誘電接着剤バインダーPIADを紹介します。
当社の親水化剤は、マイクロ流路デバイスにうまく水が流れない、全面に塗れているのか不安などの悩みを解決しうるご提案が可能です。PDMS(ポリジメチルシロキサン)の特徴はそのままに疎水性の課題を解決することが可能です。
荒川化学工業の技術の特長は素材と素材をつなぎ、新たな機能を付与するというところです。松由来のロジンの化学技術をベースに「つなぐを化学」し、培ってきた豊富な技術の引き出しと、応用力でお客様のニーズに対応します。
当社が開発したリチウムイオン二次電池用バインダーは高い耐熱性、金属やセラミックに対する高い接着性、化学的な安定性等の特徴があります。さらにセパレータへのセラミックコーティング用バインダーにも使用できる可能性があります。