荒川化学工業が培ってきた技術

植物由来の素材 ロジン

荒川化学工業は松から得られるロジンの化学が原点です。
ロジンは松の樹皮に傷をつけると流れ出る松やにから得られます。

ロジンの特徴は剛直な構造と分子内に二重結合を有することによる多彩な反応性であり、
荒川化学工業はロジンを用途に合わせた変性を行い
様々な分野に展開してきました。


 

つなぐを化学する

ロジンケミカルを原点に様々な技術、素材を開発してきた荒川化学工業。

その技術の特長を一言で表すと
「つなぐを化学する」
素材と素材をつなぎ、新たな機能を付与するというところにあります。

分野や素材が増えれば
それだけ新しい技術と応用が必要になります。

私たちの強みである
技術の引き出しの豊富さと、応用力で
持続可能な社会の実現に貢献していきます。

事業領域

現在の荒川化学工業の技術領域は

機能性コーティング」「製紙・環境

粘接着・バイオマス」「ファイン・エレクトロニクス

日々の暮らしに欠かすことのできない 日用品から、先端技術を支える高付加価値なものまで 幅広く展開しています。 これらの事業でこれからも豊かな社会の実現に貢献するとともに 技術の引き出しの豊富さで 「ライフサイエンス」など新たな領域にも貢献していきます。

 

過去にはテレビCMでも当社を紹介していました。



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