植物由来天然樹脂「ロジン」を用いた開発

つくばサイエンス・アカデミー会誌(第41号)に
当社社員執筆の記事が掲載されました

(一財)茨城県科学技術振興財団つくばサイエンス・アカデミー主催 つくばサイエンス・アカデミー会誌(第41号)に
「植物由来天然樹脂「ロジン」を用いた開発」という題目で当社社員の記事が掲載されました。

[掲載記事概要]
当社は、植物由来の天然樹脂「ロジン」を中心としたロジンケミカル技術を有しています。それらの技術を活用した製品として、粘着・接着剤樹脂、サイズ剤、インキ用樹脂が広く利用されています。近年の環境問題よりバイオマス化が求められており、ロジンの高付加価値化として、新たな用途への展開を進めています。その一つに、プラスチック改質用途として流動性向上剤および相溶化剤として新規プラスチック添加剤「プラフィット(PLAFIT)」を展開。本稿ではその詳細に関して紹介しました。


 

 主催:(一財)茨城県科学技術振興財団つくばサイエンス・アカデミー

 記事掲載日時:2023年3月1日(水)

 発表者:コーポレート開発部 竹内 秀治

 

 

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