ロジン誘導体を中心とした
再生医療に関する取り組み

日本再生医療学会主催、第5回 再生医療産学連携テクノオークションに
当社社員が登壇しました。

日本再生医療学会主催、第5回 再生医療産学連携テクノオークションに
「ロジン誘導体を中心とした再生医療に関する取り組み」という題目で当社社員が登壇しました。


当テクノオークションでは、「ロジン」を用いた誘導体等の技術について説明に加えて、弊社の再生医療に関する取り組みである①細胞培養容器用コーティング剤と②PDMS(ポリジメチルシロキサン)親水化剤の詳細について紹介しました。

特長として、①については未処理容器へのコーティングで良好な細胞接着性を付与でき、また低接着細胞(例:血管内皮細胞)に適用することで安定して培養できます。②についてはマイクロ流路デバイス等の用途にてPDMS従来の特性を維持した状態で親水性を付与・維持することができます。。

聴講いただいた方、ご参加ありがとうございました。
(参考URL: https://www.jsrm.jp/nc/ind/report/#ind02 )

 

 主催:一般社団法人日本再生医療学会

 開催日時:2023年3月23日(木)16時50分~18時50分

 発表者:事業戦略部 川瀬 滋

 

 

CONTACT
装飾画像

新たな素材の開発でお悩みの方は
お気軽にご相談ください

平日 : 9:00~17:30
(土、日・祝祭日・年末年始・盆休みを除く)
ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください
貴社のニーズに合った素材開発が実現する
お役立ち資料はこちら