新規紙包材向け水系コーティング剤の開発

株式会社 テックタイムス発行、紙パルプ技術タイムスにて
「新規紙包材向け水系コーティング剤の開発」という題目で当社社員執筆の記事が掲載されます。

株式会社 テックタイムス発行、紙パルプ技術タイムスにて「新規紙包材向け水系コーティング剤の開発」という題目で当社社員執筆の記事が掲載されます。

[概要]
近年、SDGsやカーボンニュートラルの観点より、紙包材の活用ニーズが高まっている。例えば、プラスチックの持つ優れた機能性(水蒸気バリア性、耐油性、耐水性、ヒートシール性、柔軟性、引き裂き強度など)を持った紙包材や健康リスク懸念のあるパーフルオロアルキル化合物を使用しないで通気性のある非フッ素系耐油紙の開発が各社で行われている。そこで当社では、これらサステナビリティ課題の解決に向けて、機能性水系製品(AWシリーズ)を開発検討している。
本稿では、AWシリーズの中から紙包材向け水系コーティング剤(AW-500、AW-102、AW-200)を紹介する。

 

 発行者:株式会社 テックタイムス

 開催日時:2023年7月1日(土)

 発表者:研究開発本部 水系ポリマー開発部 PS2G 佐藤 輝彰

 

 

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